AGA治療

【AGAとは?】薄毛の原因を究明&治療結果も報告。

AGAってよく聞くけど、ちょっと詳しく教えてほしいなぁ

おそらく、AGAって言葉は聞いたことがあるけど、詳しく知りたいのではないでしょうか。

任せてください。

AGA歴10年以上で、現在AGA治療中の私がAGAについて詳しくお伝えします。

この記事では、AGAとは?から、何故発症して薄毛になるのか、またどうすればAGAの進行を止めることができるのかをお伝えします。

もし、あなたがAGAを理解したい、今現在AGAかも?と悩んでいるなら、ぜひ、この記事を最後までお読みください。

そうすれば、AGAについて理解することが出来るでしょう。

必ずこの記事はあなたのためになります。ぜひお読みください。

AGAとは(薄毛、ハゲの原因)

【AGAとは?】薄毛の原因を究明&治療結果も報告。

まず、AGAとは男性型脱毛症のこと言います。

今現在薄毛で悩んでいる、9割以上の人がAGAだと言われています。

早ければ、思春期を過ぎたあたりからAGAを発症する人もいます。

実際に私自身も20歳ごろからAGAを発症しました。

明らかに、周りより髪の毛が薄くなりどうやって隠そうか毎日かなり悩んだのを今でも思い出します。

なので、20代だからAGAにならない、60代だからAGAになるとは言えず、遺伝や生活環境で若くてもAGAになることを理解してください。

ちなみに私は、完璧な遺伝。

父方は全てハゲています。

AGA君
AGA君
20歳からでも、ハゲてくるの?

KEN
KEN
実際に私がそうでした。最強のハゲ遺伝子を持っていましたね。

では、AGAを発症すると、どうなるの?

【AGAとは?】薄毛の原因を究明&治療結果も報告。

AGAを発症すると、ヘアサイクルの期間が短くなり、髪の毛が成長しないまま、抜けていくようになります。

なので、ヘアサイクルが早くなり、周りと比べて髪の毛が薄くなります。

では、図で詳しく見ていきましょう。

まずは、正常なヘアサイクル↓

(湘南美容(AGA)クリニックより引用)

早期成長期があり、中期成長期、後期成長期なり、退行期を迎え休止して抜けていきます。

KEN
KEN
正常なヘアサイクルになります

逆にAGAを発症したヘアサイクルを見ていきましょう↓

(湘南美容(AGA)クリニックより引用)

早期成長期はありますが、中期、後期、退行期がありません。

正常時は「休止期3カ月」→「成長期2年~6年」→「退行期2週間」

AGAの場合、「休止期3カ月」→「成長期数カ月~1年」→「退行期2週間」

このサイクルを15回~20回すると言われています。

その期間が短くなればなるほど、若くしてハゲてしまいます。

これが、AGAで薄毛になるメカニズムになります。

AGA君
AGA君
そうなのかぁ。結局何が原因でAGAになるんですか?

KEN
KEN
原因はDHTと言われる、ジヒドロテストステロン。これを下記で紹介していきましょう。

AGAの原因は「DHT(ジヒドロテストステロン)」

DHT(ジヒドロテストステロン)とは、テストステロンに5aリダクターゼという酵素が結びついた時に生まれる薄毛の原因物質です。

なので、基本的に5aリダクターゼがテストステロンと結びつかなければ、AGAにならないということ。

逆に遺伝的に5aリダクターゼを多く分泌する場合は、かなりAGAになりやすいと考えていてください。

ここで、テストステロンの働きとジヒドロテストステロンの働きを見ていきましょう。

テストステロンの働き

・筋肉や骨格の発達

・性欲を促進させるなど

ジヒドロテストステロンの働き

・薄毛を促進させる

テストステロンはあくまで、身体の発達を促す働きをしてくれます。ただ、5aリダクターゼと結合することで、AGAの原因ジヒドロテストステロンを発生させてしまいます。

つまり、AGAを予防、改善するにはこの5リダクターゼを抑え込むことが何よりも1番大事なことになります。

AGA君
AGA君
5aリダクターゼを抑えることはできないんですか?

KEN
KEN
大丈夫ですよ。今の医学なら5aリダクターゼを抑えることが出来ます。

【AGAの原因】ジヒドロテストステロンを発生させる5aリダクターゼを抑える方法とは。

(湘南美容(AGA)クリニックより引用)

5aリダクターゼを抑える方法。

それは、薬と食事です。

具体的な内容を見ていきましょう。

薬は【フィナステリド】という成分の含んだものを服用することにより、5aリダクターゼが抑えられる効果があります。

有名なところで言えば、「プロペシア」、「フィナステリド錠」、「フィンペシア」などがあります。

食事で言えば、「ノコギリヤシ」や「亜鉛」、「イソフラボン」などを摂取することで、5aリダクターゼを抑制する効果があります、

もちろん、圧倒的にフィナステリドを含んだ内服薬のほうが効果を期待することができます。

実際に、私自身、薄毛が進行してきた20歳代の頃にノコギリヤシやイソフラボン、亜鉛などの成分を積極的に摂取していましたが、目に見えて効果はありませんでした。

なので、本気で髪の毛を生やしたいと考えているなら、確実にフィナステリドを含んだ内服薬を飲むことをお勧めします。

AGA君
AGA君
やはり薬かぁ。でも食事でもいけるのかぁ。

KEN
KEN
基本的に薬ですね。私は、食事をどうにかしようとしましたが、全くだめでした。

【画像あり】AGA治療の経過をご報告

【AGAとは?】薄毛の原因を究明&治療結果も報告。

ここでは、AGAの原因でもあるジヒドロテストステロンの影響で禿げ散らかした頭から、復活しつつ頭皮をお伝えできればと思います。

治療を開始したのが2019年の10月。

治療中の画像が↓

5aリダクターゼとテストステロンが結びつき、ジヒドロテストステロンが若くして出てきた頭皮が左側。

フィナステリドを含んだ内服薬(ミノキシジルも使用を、飲み続けた結果が右。

これを見れば、どれだけフィナステリドが5aリダクターゼを抑えているのかわかると思います。

治療して、やはりクリニックで処方される薬はかなり有効だと理解することができました。

なので、もし、あなたがAGAに悩んでいるなら、必ず1度クリニックを受診してくださいね。

そうすれば、私みたいに10年以上もAGAで悩む必要はなくなります。若ければ若いほど、AGAの進行が遅ければ遅いほど、治療の効果は出てきます。

AGA君
AGA君
劇的に変化してますね。

KEN
KEN
ほんと驚きました。もっと早くクリニックへ行くべきだったと、少し後悔しています。

AGAと思ったら、即行動。悩むだけハゲて行く。

AGAをまとめると

・AGAは男性型脱毛症

・9割以上の薄毛の原因がAGA

・AGAの原因はジヒドロテストステロン

・テストステロンに5aリダクターゼが加わるとジヒドロテストステロンになる

・5aリダクターゼを抑えるには、「フィナステリド」が必須

AGAとは?「男性型脱毛症」です。

繰り返しになりますが、薄毛の9割以上の人が、AGAを発症しています。なので、育毛剤や、食事などで改善させるのはかなり難しいのが現状です。

私自身、1年以上育毛剤や、食事などで改善を図りましたが効果はありませんでした。

しかし、30歳になりクリニックで、AGAの内服薬を飲んだ時から劇的に薄毛が改善されていきました。

なので、もし、自分がAGAを発症していると思ったら、必ずクリニックでの治療をしてください。

それが1番最短で、コスパ良く改善することができます。ぜひ1度考えてみてくださいね。

ちなみに私がおすすめするクリニックに関する記事を、下記においておきますね。

他のクリニックとも比較したい人は下記の記事を参照してみてください↓

 

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